[4月3日出題分詰め将棋の解答・解説]
レベル7
54角成、同歩、22銀成、同玉、34桂、21玉、32銀
同玉、12飛成、43玉、42龍、34玉、44龍、
25玉、35龍、14玉、26桂、13玉、14香、
22玉、34桂、32玉、43銀、21玉、22歩
31玉、42銀成まで。
※ 初手54角成、同歩、22銀成、同玉、
34桂、21玉、の手順が正解手順で、
初手22銀成、同玉、34桂、で21玉がソフトの
対応になっており、この21玉ですと次に54角成
同歩、32銀が必然、ですので初手22銀成と初手
54角成と初手が2つあることになります。
ですので初手22銀成、同玉、34桂のときに
21玉と逃げるのではなく、31玉ですと詰みません。