[8月6日出題分詰め将棋の解答・解説]

答、54角、33玉、22角、同玉、12飛、同玉、
24桂、23玉、32角成りまで9手詰め。
変化、
2手目42玉は俗手42飛より52飛成り以下駒
余り、3手目32飛は23玉、12角、14玉、
34飛成り、15玉以下不詰み、また22角で23玉は
24飛、12玉、13角成り、同玉、14香まで、
よって22角には同玉の1手、で12飛が主眼、
同玉、24桂以下の通り、この作小さなキズが
生じ、5手目12飛で23玉、32角成り、12玉、
24桂でも詰みます、両方正解とします。

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